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【デュエプレ】ドロマーリーフ簡易プレイメモ

  • 執筆者の写真: ヘルペンタゴン
    ヘルペンタゴン
  • 2020年4月3日
  • 読了時間: 7分

最近4周年を迎えたらしいチームヘルペンタゴンの総監督のTIGHTです。

今回は丁度いいデッキがあったのでデュエプレの記事を書いてみました。

例によって解説記事というよりプレイメモな感じなんでそこのところはよろしくお願いします。

というわけで今回はバジュラカップ最終盤で使った†ドロマーリーフ†について解説していきます。

このデッキはバジュラカップが終わる5日前くらいにレートを溶かして1位を目指すのやめたタイミングでこんなデッキいけるんじゃね?と思って作ったデッキです。

結果としてハマチがこのデッキを使い続けてレート1801でバジュラカップ最終順位1位になってくれたので満足しました(ハマチおめでとう!)。

自分もこのデッキを使って最終順位38位で終わりました。 他にもこのデッキを使ったヘルペンタゴンのメンバー4人(畳、初雪、えむつー、haru.k)が100位以内に入ることができました。


デッキ紹介



青タッチ白のリーフデッキにさらに黒をタッチすることで、コントロールデッキに対して対応できる部分を増やした感じのデッキです。

相手の意識外からの《汽車男》によるハンデスと、本来青白のカラーでは処理しづらい大型クリーチャーを対処するための《デーモン・ハンド》がどちらもトリガーでデッキのパワーを大幅に上げています。

《アストラル・リーフ》だけではドローが足りないことが多いので、《マーチング・スプライト》を3枚と少し厚めに採用することで中盤の動きをかなり安定させることができました。

また、トリガーが多く、クリーチャートリガーが8枚入っていることからカウンタービート的な動きもしやすくなっています。



プレイメモ


環境に多そうなデッキに対してのプレイメモです。

ここに書いていないデッキに対してのプレイが知りたい人はTwitterの方に質問をくれれば追記したいと思います。

対コントロール全般に言えることですが、リーフ+スプライトのドロー量はかなり多いので、多少盤面を取られても再構築することは難しくありません。


対青黒バロム

青黒バロムに対してはゲームの流れで2つのパターンが出てきます。

・パターンA「《ホーリー・スパーク》で相手のデーモンコマンド(進化元)をタップキルしてをバロムプレイさせない」 ・パターンB「バロムをプレイさせてから盤面をもう一度展開する」 共通の動き:

リーフやスプライトでドローしながら展開+《光器ペトローバ》でサイバーウイルスをパンプ。

どれだけ展開していても盤面を取り切っていない状態でシールドはブレイクしません。 中盤は除去やハンデスを使ったおかげで少なくなった相手の手札を汽車男でハンデスしていきます。 パターンAでのプレイ:

基本的にはこちらの展開になります。

6or7ターン目までにペトローバ+殴れるサイバーウイルス(リーフ、ランプ、スプライト)を展開して、ホーリースパークで相手のデーモンコマンドを全て除去しきってからシールドをブレイクしていきます。

一度複数のデーモンコマンドを処理しきってしまえば、後から出てくる1体のデーモンコマンドはアクアサーファーやデーモンハンドでも対応できるようになるので、ほとんど負けることはありません。

盤面で有利になっているはずなので難しいことは特にないと思います。


パターンBでのプレイ:

相手のデーモンコマンドが処理しきれなかったり、汽車男のハンデスでバロムが落とせず相手のバロムを許してしまう展開があります。

その場合はバロムが出てくるであろうターンの前に盤面にドローするため以外には展開せずに2枚目の以降のペトローバとサイバーウイルスのクリーチャーをキープしましょう。 バロムをプレイされても相手の場がそこまで強くない(例:ボルギース、汽車の2体のみが場にいる)状況を意識します。

相手はこちらのハンデスやホーリースパークによる除去を無視できないため、バロムを敢えて出さないというプレイはできません。 なので、相手はバロムがプレイできるタイミングでは必ずプレイしてきます。

そして、相手が先行でバロムをプレイしている状況ではおおよそ相手の手札が0になっているので、相手はトップ勝負をしなくてはいけません。

こちらは手札にキープしていた2枚目以降のペトローバ+サイバーウイルスをとにかく展開していきます。

その後、相手の場のデーモンコマンドがバロムだけの状況でアクアサーファーやデーモンハンドでバロムを除去してからシールドをブレイクしていくことで勝つことができます。

このパターンでは汽車男はバロムで破壊されないため、アタッカーとしてはもちろん相手のトップデスモーリーから他のクリーチャーを守ってくれる役割もあるので、非常に強力です。

対青緑リーフ

《レベリオン・クワキリ》を除去するのが難しく完全に盤面をコントロールして勝つ展開にはなりづらいので、トリガーからのカウンタービートを決めに行く感覚を持ってください。

基本的にはシールドをブレイクせずに展開していって5ターンペトローバを狙います。 先行であればクワキリを除去できなくても横のクリーチャーをなんとかすることはできていることも多いです。

ある程度盤面で有利を取ったら次のターンにはダイレクトまでいけるようにシールドをブレイクし始めます。

相手のホーリースパークはケアできないものと考えてください。 自分の盾が残っている状態でホーリースパーク踏んだら「俺が踏んだんだからお前も踏めよ」って気持ちでいましょう。多分その方が気が楽です(?)。



対赤青リーフ

青緑リーフよりは盤面を処理するのが簡単なので、慌てずアタッカーを除去していきます。 一度盤面で有利を取ると盤面のクリーチャーの数が逆転することは少ないので、相手の場のブルレイザーはある程度放置していても問題ありません。

殴り返せない《クック・ポロン》はこのデッキの弱点なので、除去カードがなるべくクックポロンに当てることを意識します。

ホーリースパークがない相手なので、1点だけブレイクした後次のターンにペトローバ込みの6点で殴りに行くのが安全です(もちろんテンペストザウルスケアでパンプされていないアクアハルカス1点から)。


対クローシスボルコン 


《ロスト・ソウル》があるので手札をたくさん抱えてゆっくりしないでペトローバでサイバーウイルスをパンプしたらシールドをブレイクしに行きましょう。


《サウザンド・スピア》でペトローバしか除去されない盤面を意識して作ります。


対ネクラ二角コン

序盤にシールドはブレイクしません。

相手が《二角の超人》を出す前に手札が多いことは少ないので、積極的に汽車男を投げていきます。

相手が二角をプレイすることを咎められないと判断したら、相手の盤面の《光輪の精霊 ピカリエ》をアクアサーファーで除去してペトローバでパンプしたサイバーウイルス達でシールドブレイクして二角を出す隙を与えないプランもあります。



対ドロマーイニシエート

序盤にシールドはブレイクしません。 お互いに似たような動きをしますが、相手が《アクアン》にドローを頼っているのに対してこちらはリーフとスプライトがあるので慌てずにリソースを稼いでいきます。

先にホーリースパークや《聖天使クラウゼ・バルキューラ》で盤面のクリーチャーをタップキルされてもそこから相手がリソース切れで動かなくなることが多いので、もう一度展開していきます。 クラウゼバルキューラはペトローバでパンプしたリーフで殴り返せないのでデーモンハンドで除去することを意識します。



対ドロマーリーフ

残念ながら先にペトローバ出してホーリースパーク打ったやつの勝ちなのでそこまで差はでません。 手札にリーフを抱えられているならスパーク打たれて盤面取られる前にシールドブレイクするごり押しプランが一応あります。



終わりに


本当は今頃2019年度の全国大会が終わって全国で使ったデッキの解説記事でも出しているはずだったんですが、全国大会どころかGPまで延期になってしまい、さらに外出自粛要請で家に籠るしかないのでデュエプレに手を出してみました。

しっかりやり込むと結構面白いので次のカチュアカップもできるだけ上の順位目指してみます。

この前のPLAYHERAの大会は抽選落ちしてしまったので、公式が関わっている大会がもっと開かれるのを期待してます。

それではここでおわ・・・・・・ おっと! ここでバジュラカップ1位のハマチさんからコメントを頂いているので紹介させて頂きます。

「レートは最終日の前日まで積極的に潜れ」

「獣になれ」

「レーティングには何とは言いませんが化け物が住んでいる」

「自分に言い聞かせましょう」



以上になります。

それでは次の記事でお会いしましょう✋

 
 
 

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